杣人のBlog

The days of Lake Biwa, Otsu, Daichudo びわ湖・大津 大忠堂


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あかねさす

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 あまり目立たないのですが、地元JR大津京駅前に額田王の「あかねさす~」と、それに応へて大海人皇子(天武天皇)が詠まれた「紫草の~」の二首が刻まれた歌碑があります。
 現代なら奔放とも云える色恋の感覚ですが、それにしても万葉の時代の人々の何と大らかな事、とついつい思いを馳せてしまいます。
 「大津京駅」の「京」と云う文字には碁盤の目の意味があることから、条坊の無かった大津に「大津京」はおかしいとの説もあります。私などもどうせ駅名を変えるなら「大津宮」とか「近江宮」など正式名称の方が良かったと思います。
 ただし、日本書紀には「近江京」の表記があるそうです。全国各地にある「○○銀座」のようで好きではありませんが、同じ「京」の字を使うにしても「近江京駅」の方が良かったのでは・・・と感じているので、私は今でも頑なに此の駅を「西大津」と呼んでいます。
 嘗てはすめらみことがおはしました古の都。少しでも往年の殷賑を取り戻して行きたいものです。


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琵琶ゼリーを作りました

 今日は天長節でお店はお休みを頂いたのですが、家内と二人で琵琶ゼリーを作りました。この季節に?と思われるかも知れませんが、案外冬場でも動いています。
また意外な事に、一年を通して一番売れるのは8月よりも6月です。じめじめした暑さにさっぱりした涼しさをお求めになる方が多いのかも知れません。
気温が25度を超えるとアイスクリームが売れ、30度を超えるとかき氷が売れると言われています。夏の暑さにはアイスクリーム、もっとお日さまギラギラ真夏の暑さには氷やシャーベット系の方がさっぱりして涼しさを感じさせる効果がありそうです。
ちなみに弊社の琵琶ゼリーは液糖を使用し、凍らせてシャーベットにしてもおいしく召し上がって頂けるようにしてをります。
砂糖とゲルを煮詰めます。85度で10分程度が目安。その後、液糖、果汁、ホワイトリカー、等を加えて準備完了。

砂糖とゲルを煮詰めます。85度で10分程度が目安。その後、液糖、果汁、ホワイトリカー、等を加えて準備完了。

充填機でカップに定量を入れて行きます。琵琶は一つずつ手で入れています。穴の方向を上に向けておかないと中の空気が抜けず、シールした後でクルッと回って気泡が出来てしまします。

充填機でカップに定量を入れて行きます。琵琶は一つずつ手で入れています。穴の方向を上に向けておかないと中の空気が抜けず、シールした後でクルッと回って気泡が出来てしまします。

奥の部分で二度シールをして、手前のカッターでフタを切り抜きます。ちゃんとつまむ部分を残してあります。

奥の部分で二度シールをして、手前のカッターでフタを切り抜きます。ちゃんとつまむ部分を残してあります。

出来上がりが並んで出てきます。

出来上がりが並んで出てきます。

籠に並べて行きます。重なると熱が中まで入らないので適度な隙間を空けています。

籠に並べて行きます。重なると熱が中まで入らないので適度な隙間を空けています。

85度の熱湯で20分殺菌します。

85度の熱湯で20分殺菌します。

流水冷却で一気に温度を下げます。あとは固まり具合を確認して、水分を拭き取ってようやく完成。

流水冷却で一気に温度を下げます。あとは固まり具合を確認して、水分を拭き取ってようやく完成。


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鍋パーティー

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 我が家で鍋パーティをしました。
 赤坂さん(ころぽっくるの家主宰)と家原さん(高校のクラスメイト&家内の中学のクラスメイト)が相次いで日ごろの活動をTV番組で紹介されたので併せてお二人の前で上映会も。
 赤坂さんは昔ドイツに住んでおられた頃に出会った木のおもちゃの魅力を日本でも知ってほしいと「ころぽっくるの家」を運営しておられます。我が家も子供たちが小さい時はお世話になりました。子供がその子、孫の三代に亘って遊べると云うほど丈夫で魅力的なおもちゃがいっぱいです。
 家原さんはアフリカでチーターの魅力に取りつかれ、外資系の銀行を退職。親にはぐれたり、子育てを放棄された子供を育て、狩りのトレーニングをして野生に戻す活動をしておられます。
 いろいろな生き方があるものです。学ぶことのたくさんある楽しいひとときでした。


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ネットショップ開店準備中

世の中の動きの先端を行く業界でもありませんが、かといって取り残されていて良い筈もありません。そんな訳で、わが社も遅ればせながらネット上でお買いものをしていただけるサイトを立ち上がらせる事にしました。

カートに入れる→レジへ進む→クレジットカードで決済 と、スピーディー且つ簡単に商品を購入して頂く事が出来るのですが、それだけに事前準備は周到に進めていかなければなりません。

今日は商品名、入り数、単価、送料などを設定、そして商品の紹介コメントに腐心しておりました。簡潔に分かりやすい文章を書くと云うのは中々難しいものです。読むことは好きなのですが、日ごろ書くトレーニングをしていない事を痛感しました。店舗は1月半ばオープンの予定です。画像

 

寺田屋お登勢

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寺田屋お登勢

歩いて十分ほどの所にある友達のお菓子屋さん「光風堂菓舗」さんに行ってきました。私と同い年の社長さんとは共に大津菓子組合の役員をしています。一緒に仕事をして汗を掻くと云うのはありがたい事で、おかげで親しいお付き合いが出来るようになりました。
司馬遼太郎の小説か何かで、お登勢さんは膳所出身と読んだ記憶がありましたが、最近、宗門人別改帳などの調査の結果、光風堂さんの場所にあった旅館の娘さんだった事が分かったそうです。
老舗と云うのは歴史とすぐお隣同士にあるんだなぁ~としみじみ実感。そして老舗のお菓子にも歴史を経た美味しさがある事も実感してきました。