杣人のBlog

The days of Lake Biwa, Otsu, Daichudo びわ湖・大津 大忠堂

あかねさす

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 あまり目立たないのですが、地元JR大津京駅前に額田王の「あかねさす~」と、それに応へて大海人皇子(天武天皇)が詠まれた「紫草の~」の二首が刻まれた歌碑があります。
 現代なら奔放とも云える色恋の感覚ですが、それにしても万葉の時代の人々の何と大らかな事、とついつい思いを馳せてしまいます。
 「大津京駅」の「京」と云う文字には碁盤の目の意味があることから、条坊の無かった大津に「大津京」はおかしいとの説もあります。私などもどうせ駅名を変えるなら「大津宮」とか「近江宮」など正式名称の方が良かったと思います。
 ただし、日本書紀には「近江京」の表記があるそうです。全国各地にある「○○銀座」のようで好きではありませんが、同じ「京」の字を使うにしても「近江京駅」の方が良かったのでは・・・と感じているので、私は今でも頑なに此の駅を「西大津」と呼んでいます。
 嘗てはすめらみことがおはしました古の都。少しでも往年の殷賑を取り戻して行きたいものです。

作成者: 森本 喜章

大忠堂代表取締役 滋賀県大津市、琵琶湖のほとりで日々材料を厳選し、真心を込めてお菓子を製造しています。 ご贈答や旅の思い出としても皆様に喜んでいただけるよう、地域に特化した商品作りを心掛けてをります。

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