杣人のBlog

The days of Lake Biwa, Otsu, Daichudo びわ湖・大津 大忠堂


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大津菓子組合新年総会

弊社も加盟する大津菓子組合の新年総会が開催されました。

K0010239二年に一度の新年総会では平成二十七年・八年度の会長、監事の選任が議題です。

新しい会長には「光風堂菓舗」の小南利光氏が選出されました。業界の発展のためよろしくお願いします。また、四年の長きに亘り組合を引っ張ってくださった「三井寺力餅本家」の滋野さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

私も八年間執行部の末席を穢しておりましたが、ようやくこれでお終い。監事の立場で協力していきたいと思っています。

魅力たっぷりの菓子組合に期待しています!

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知の巨人たち 「三島由紀夫」

NHK教育で三島由紀夫の1時間半番組があったのを録画してじっくりと拝見しました。

親交のあった美輪明宏さんや徳岡孝夫さんも出演されていて、虚弱な三島さんが変わっていった過程など興味深い内容でした。

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残念だったのは「政治と美について」とことんやり合った石原慎太郎さんの出演が無かったことです。石原氏に楯の会をファルスのマヌカン(喜劇のマネキン人形)だの、おもちゃの兵隊さんだのと断じられたことも蹶起の一つの遠因になっているような気がしてなりません。

とにかく細くて弱かった三島さん。学生時代のあだ名は靑瓢箪で兵役検査も不合格、大蔵省時代は駅のホームから貧血で転落したこともあったそうです。

作家になってから、ボディービルをしたことは有名ですが、他にも安倍譲二にボクシングを習ったり、居合術を学んだりもしておられました。普通スポーツは基礎から何年もかけて、それこそ体が勝手に覚えるような鍛錬を積んでいくものですが、そこを飛び越して結果に直結させようとしているあたりが(大変失礼な言い方ですが)どうも”いびつ”と云うのかある種の不自然さを感じます。

安倍譲二はあるとき「君、失礼だろ!手を抜いてたそうじゃないか」と叱られたそうです。「先生ね、ボクシングで本気で殴られると、鼻水は止まらないし、『らりるれろ』が『だぢづでど』になっちゃいますよ」と応えたら納得したとか、石原さんは、君の頭の上で真剣を止めてみせるからそこに座れと言われ、「不安に思いながらも構えていると、抜いた刀が鴨居に刺さって刃こぼれした。あれがなかったらやられていただろう。あの人は先天的なものか、雑巾を絞るように刀を握れない人だった」と語っていました。

要は、そんなおそろしく”どんくさい”人だったんですね。プロセスを経ずに一足飛びに完成形を求めた三島さんの志向が、楯の会から蹶起にまで走らせてしまったのではないかと、素人ながら勝手な想像をしています。

もし、氏が健全な肉体を持ってスポーツに熱中した経験や、軍隊の経験があれば保守論壇の様相も少しは変わっていたかもしれません。 或は虚弱なまま、もっと文学に耽溺してもそれはそれで良かったかも知れません。いずれにせよ残念な事でした。

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二十一歳の時に買った揮毫。当時、たくさん読んでました。

余談ながら、今上の皇后陛下は三島由紀夫とお見合いをされたことがあるそうです。どちらがお断りになったのかは知りませんが、本当に結婚されなくて良かったですね。


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人斬り半次郎

寝食を忘れるほどおもしろい本に出合えるのは季節に一度あるかないかですが、

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後の陸軍少将、桐野利秋の前半生を描いた幕末編にすっかり魅了されてしまいました。

嘗て司馬遼太郎は著書のなかで、床を背に座ると颯爽とした一陣の風が吹き抜けるような人物だったと評していました。なかなか主人公になる事は少ない人ですが、その司馬先生の評の通り、まっつぐで純粋、私心が無く、示現流の剣はおそろしく強い、まさに好漢愛すべしといった人物です。西郷さんも宮様も側から離さなかったのが分かるような気がします。

このあとは「賊将編」気の毒に、西郷さんの下野から西南戦争までの後半生は週末にじっくり読みたいと思います。


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カンガルーを食す

”おどろおどろしい”タイトルになってしまいましたが、昨年暮れにオーストラリアに行ってきたケイリーちゃんから、お土産ににカンガルーのジャーキーを頂きました。K0010229

ビーフジャーキーよりも柔らかく、結構美味でした。増加傾向にあるカンガルーは頭数を定めて厳格な既定の下、商業的な狩猟が解禁されているのだそうです。まぁもともとアボリジニの人たちは食べていたのですからオーストラリア独自の文化なのでしょう。ごちそうさまでした。

カンガルーを食べて体が軽くなった・・・という訳ではありませんが、先週は二度目のびわ湖バレイに行ってきました。

K0010228初回はひどい吹雪で視界も悪く、とにかく寒かったのですが、今回はお天気も良く、風も無くて快適なスノーボード日和でした。

一緒にシーズン券を買ったケーキ屋さんの社長Mさんとは残念ながら入れ違い。私が乗ろうとするゴンドラで下山してこられました。来週は是非一緒に!


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おおつ光ルくん。。。号

日曜日ウォーキングをしていると、大津港で消防の出初式をしておられました。

ずらっとならぶ各学区の消防車。勇ましく頼もしいものです。

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団員の皆様には日頃から本当にご苦労様です。頭が下がります。

その一角に「おおつ光ルくん」のこんなカワイイ車がありました。

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光ルくんのおせんべいをこんな車で配達したらさぞかし喜んで貰えるだろうなぁ~と夢想。

あちこち走り回って光ルくんのPRよろしくお願いします!


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びわ湖ホールへ

ウインナーワルツのコンサートへ行ってきました。

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プログラムが有名な曲ばかりなのと、とても愉快な演出がふんだんにあって楽しいコンサートでした。やはり本場の演奏はすごいものがあります。バレエの踊りも優雅で中世の貴族はこんな風に楽しんでたんだなぁ~と思いながら満喫してきました。

このホールの琵琶湖側に御製の碑があります。

K0010220平成十九年に豊かな海づくり大会が開催された時に天皇陛下が詠まれたものです。ちょうどこの場所から琵琶湖に稚魚を放流されました。この時息子の幼稚園時代からの友達(当時高校生)が皇后陛下にバケツの稚魚を渡す役割を務め、「すごく緊張した~」と言っていました。名誉なことです。


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治療完了

昔から目と歯だけは良かったのですが・・・

昨年暮れに奥歯がグラグラしはじめ、いつも遊んで貰っている石田先生に診て頂いて治療が完了しました。

歯には全然問題が無いのですが、歯茎が痩せてきているのだそうです。やはり日頃からのメンテナンスが大切なのですね。歯石取りなどまめに通っておけばよかったと後悔しています。

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縦書き、一行一文字の看板が歴史を感じさせてくれます。こちらは浜大津で三代続く歯科医院です。父同士も親しく、私の「喜」の字はこちらのお父さまから頂いたものです。四代目にあたる現在の先生のご子息も昨年歯科大を卒業され、現在研修医として修行中。何年か後には帰って来て跡を継がれるでしょう。

世代を超えて続く、と云うのはどの世界においても尊いものです。

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