杣人のBlog

The days of Lake Biwa, Otsu, Daichudo びわ湖・大津 大忠堂


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藻刈り舟

夏から秋にかけて琵琶湖岸にはたくさんの藻が打ち上げられます。

特に、台風の後などは風向きの加減もあるのでしょうか、一帯に藻が集まって異臭を放っています。

散歩がてらなぎさ公園を歩いていたら県の藻刈り舟”スーパーかいつぶりⅡ号”がサクサク藻を集めていました。

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前の部分がコンベアになっていて、たまっている藻をすくい上げていきます。

昔々、藻は貴重な肥料として使われていて、弊社の近所の現在は保育園になっている所も、かつては”藻揚げ場”だったと聞いています。

藻を刈る舟は”藻刈り舟”と呼ばれていたそうで、弊社の舟のお煎餅”えり舟”も昔は”儲かり”と語呂を掛け合わせて”藻刈り舟”として販売してたそうです。

大津祭が終わって一気に涼しくなってきました。

宵宮の深夜に大雨が降って、一時は心配しましたが翌日は快晴。お祭り日和でした。

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石橋山にお邪魔してきました

今年もたくさんの皆様に”ちま吉煎餅”がお世話になりました。

ありがとうございました。

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離型油吟味中…

お煎餅を焼く時に焼き型にひっつかないように塗布する油をあれこれ吟味しています。

型はなれが良いのはもちろんですが、酸化しやすい油を使うと製品が油くさくなってしまうので、酸化安定性が高い植物性のものを基準にしています。

しかし、安定性の高い油は”しゃばしゃば”した感じで離型の性質は今ひとつ。相矛盾する中でいろいろためしていたところ、油脂メーカーさんがお煎餅用の試作品を作ってくださいました。

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さっそく使用してみました。離型がうまくいき、表面がとても美しく仕上がりました。

あとは日数を経過した時の酸化の度合いです。製品を60日90日と経過させて調べてみます。

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試作品にも関わらず、きっちりと規格書、細菌検査の結果なども添付して頂きました。ありがとうございます。

良い原材料を厳選して、よりよい製品作りに努めてまいります。

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