杣人のBlog

The days of Lake Biwa, Otsu, Daichudo びわ湖・大津 大忠堂


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抹茶羊羹を作りました

”帚木帖”練り羊羹、栗羊羹につづき、今年三月から製造を始めた抹茶羊羹、お陰さまでご好評をいただいております。年末年始を控え、それぞれ製造致しました。

抹茶は加熱で色や風味が飛んでしまうのですが、天然素材のみから作られた横山香料さんのフロランティーヌは熱に強い抹茶の粉末で風味落ちを気にせず、安心して使用できます。

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湯気で曇っていますが加熱中です

仕上げにビタミンCを少し添加し、色と味をしっかり定着させます。

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Design

パッケージのデザイン

一本は約400g 税別で1200円です。機会がございましたら風雅なお味を是非ご賞味ください。

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抹茶羊羹をはじめました

ご好評をいただいております帚木帖(ははきぎ)の羊羹に今回抹茶が加わりました。

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抹茶は熱に弱く、加熱すると変色したり、風味が飛んでしまったりするのですが、今回ビタミンCなどを加えて変質しにくい”強化パウダー”を紹介していただき製品化の運びとなりました。

帚木は源氏物語の第二帖、また帚木、空蝉、夕顔の三帖を合わせて”帚木三帖”とも呼ばれています。

光源氏が思いを寄せる空蝉に

「帚木の心をしらでその原の道にあやなくまどひぬるかな」 訳:遠くからは見えるけれど近づくと姿を消してしまう帚木のようなあなたをたずねて、とうとう園原の道に迷ってしまいましたよ

と歌を送り、空蝉は

「数ならぬ伏屋に生ふる名のうさにあるにもあらず消ゆる帚木」 訳:数ならぬ身の私は、伏屋に生える帚木の名を恥じて、いるにもいたたまれず消えてしまいたいのです

と返しました。園原にある帚木は遠くからは見えるけれど、近づくと姿を消してしまうと云う伝説の木、それに掛けた何とも雅なやりとりです。

従来の煉羊羹、栗羊羹とあわせて末永くよろしくお願いします。

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