杣人のBlog

The days of Lake Biwa, Otsu, Daichudo びわ湖・大津 大忠堂


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昔の焼印

先週「鬼三味線」の焼印を見つけて大津絵煎餅のバリエーションに加えましたが、同時に昔使っていた焼印も発見しました。

現在のものよりかなりサイズが大きく、お煎餅で試してみる事は出来ませんが、ちょっと遊びに木の板におしてみました。

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結構カッコよく押せました。お店に飾っておこうと思います。

さてさて毎年11月、大津市立図書館は蔵書点検で休館になります。

今週から来週半ばに掛けての長期のお休みで、本の在庫も大ピンチ!取りあえず8日に満タン15冊借りて大切に読んでいきたいと思っています。しかし、本当に図書館はありがたい施設です。

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大津市では図書館も指定管理者制度にするか否か議論が交わされてきましたが、先日従来通り公営で行くことが決まりました。一安心です。各地でツタヤ図書館などの失敗例が報告されている事も大きな影響があったのかも知れません。

これからもよろしくお願いします。

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鬼三味線

大津絵の代表的なキャラクターは鬼と藤娘ですが、その鬼が酒を飲みながら三味線を爪弾く「鬼三味線」も人気のある絵柄の一つです。

「目には酒 耳にはやさしき三味の音に ひかれてさらに鬼と思はず」
「一口に とりてくふのは 目にも見ず 三味線かじる 鬼ぞおそろし」
「聞くままに ひかれこそすれ 三味線のおともかもなき 身をしらざれば」

いずれも我が身の程を忘れ、遊興に溺れる怠惰なさまを戒める歌ですが、愛嬌があってどこか憎めない鬼の雰囲気には親近感も覚えます。

今週焼印類の整理をしていたら、その「鬼三味線」の焼印が出てきました。大変精密に出来てあって、見たとたん一目惚れ。さっそく現在の八種類に加えることにしました。

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徳利には大忠堂の銘が入っていました。

寒念仏とは違う、もうひとつの鬼の絵柄もお楽しみください。

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